結婚したらたまごクラブの前にコウノドリを読め

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結婚したら多くの人が子供がほしいと願うのではないでしょうか?

そうしたら妊娠について調べるようになりますよね。

妊娠と言えばたまごクラブですが、僕はそれだけでなくコウノドリを読むのをおすすめします。

たまごクラブが妊娠や赤ちゃんについてのポジティブなことを知ることができるなら、コウノドリは妊娠中に起こるもしものことを知ることができます。

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妊娠についてどれくらい知ってますか?

ところでみなさんは妊娠についてどれくらい知っていますか?

0週はどこを基準にするのか?妊娠中に起こる体の変化は?予防接種については?流産・早産については?旦那にできることは?

これから子供をって考えてる夫婦はなんとなくでしか知らないと思います。そりゃ初めて体験することなんだから知らなくて当然です。

でもそこでネットで調べようと思っても、ネットには根拠もない噂が真実であるかのように書かれていたりします。

ただでさえ妊娠には不安もたくさんあるのに、根拠のないデマに振り回されるのはゴメンです。

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「ボクらは毎日、奇跡のすぐそばにいる──」

出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。産科医療は怪我や病気を治す訳ではない。なので通常の出産に産科医は必要ない。だが、何かが起こりうるから産科医は必要なのだ——。

年間約100万人の新しい命が誕生する現場の人間ドラマ、開幕!

コウノドリ あらすじ

主人公の鴻鳥サクラは聖ペルソナ総合医療センターで働く産婦人科医です。自身も孤児院で育ち、医師として働く片端、ベイビーという名でピアニストとして活躍しています。

聖ペルソナ総合医療センターは大きな病院でNICUもあり、様々な妊婦が受診します。何年も望んだ待望の赤ちゃん、学生なのに出来ちゃったカップル、予定よりも早く陣痛が来てしまった妊婦などなど

そしてすべての妊婦が感動的な出産を迎えられるわけではなく、悲しい現実を突きつけられる場面が多々あります。不用意に電車とかで読めません。

読んでてほんとつらいときもあるんですが、こういうことが起こるかもしれないと知ることが大事なのだと思います。

この漫画を読んでいると妊娠・出産は人それぞれで、何事もなく臨月を迎え赤ちゃんを迎えることがどれだけ奇跡的なことなのかと思い知らされます。

旦那さんは嫁ちゃんに負担かけんようにしようって絶対なる。

結婚して子供がほしいならまず買うべき漫画

妊娠してからではなく、結婚したらとしたのは、健康的な赤ちゃんを生みたいと思うなら妊娠前にもできることがあるからです。

風疹の予防接種は妊娠してからでは遅く、赤ちゃんを守るためには妊娠する前に打たなければなりません。

知ってたら防げたのにってたくさんあって、そうなってから後悔しても遅いです。なので漫画でまず知ることが大事なのです。

コウノドリは2015年と2017年にドラマ化もされています。AmazonPrime会員なら2015年のドラマは無料で見れます。

原作も2020年に完結しています。医療の常識は日々アップデートされていきますが、この漫画の内容が古いなんてことはないです。

妊娠は生まれてくる赤ちゃんのことが楽しみに思いつつも不安なこともいっぱいあります。この漫画で妊娠に関わる知識をつけてからネットの情報の取捨選択をしていけば、正しい怖がり方ができるんじゃないかと思います。

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