CDの収納に悩んでませんか?
漫画や小説などの本と同じくらい「捨てられないもの」ランキング上位に君臨するCD。
「一度パソコンに入れたもうCDいらんやろ」とか「今はiTunesで買う時代。まだCD買ってるの?」
みたいな意見もちらほら聞きますが。
うるせえ!俺は歌詞を見ながら音楽を聴きたいんだよ!
って人が多数だと思います。たとえ買ったときしか開かなくてもちゃんとCDを買って歌詞カードや帯に書かれている謳い文句を堪能したい。
特に僕はインディーズや同人音楽が好きなのでまだまだCDが主流です。
好きなアーティストが音楽を作り続ける限りCDは増えます。かといって昔のCDも捨てたくない…。
そんな人には
CDだけでなく歌詞カード・帯・裏表紙すべてを保管できる『メディアパス』がお勧めです!
歌詞カードを捨てずに保管できる
僕がケースを探すときに基準にしていたのは
ディスク以外のものを保管できるかどうか
です。
Amazonとか見ているとディスクだけをずらっと並べて保管できるケースはたくさんあります。
でもそういうのって歌詞カードとかは捨てるかディスク入れる所に無理やり押し込むしかなさそうだったんです。
保管するなら歌詞カードもきれいなままで保管したいですよね。
歌詞カードも帯も収納できるメディアパスが最強
そんな僕が購入したのは「メディアパス」というCDケースです
これの一番のポイントは
歌詞カード・背表紙・帯すべてを収納できる
ところです。
すごくないですか?
CD買ったときについてくるものすべてが収納できるのに必要なスペースは半分になるんですよ!!
これめっちゃ便利です。地味に帯を捨てなくてOKってのがすごい嬉しい。
メディアパスを使うと同じスぺースに倍以上収納できる!!
引っ越しの荷造りのときに購入し、写真を取りながら入れ替えていたので参考になればと思い載せていきます。
まず購入したのがこんな感じ。100枚入りです。
10枚入り、20枚入り、50枚入り、100枚入りとありますが、50枚入りと100枚入りで値段がほとんど変わらないので100枚入りをお勧めします。
僕が買ったのはCD1枚用のなんですが、2枚組に対応したのも売ってます。
まずはCDケースをバラします。
ほとんどのアルバムはディスク、歌詞カード、帯、背表紙の4つに分けられると思います。
背表紙も軽く曲げればケースからすぐはずれます。ケースは捨てるので壊してしまってもOK。
この4つのパーツをメディアパスにいれていきます。
入れるとこんな感じ。
表には歌詞カードと帯が見えるようになります。
裏表紙もきっちり入ります。
開いたときの写真です。
右側にディスク、左側に歌詞カードがあります。元のCDケースに入っているときと同じように開くことが出来ます。
ディスクと背表紙の間には当然不識布になっていますので、CDに傷がつきにくいです。
見た感じはCD買ったのと全く同じなのがすごくいい。
なのにケースがないため、厚みが半分以下になります。
比べてみるとその違いは明らかです。ペラッペラ。
1枚だとあまりわからないかもしれませんが、数が増えてくるとその違いは一目瞭然。
CD20枚分だとこれくらい差がでます。
重ねるだけでも半分くらいの厚みになってますが、実際棚にしまうときはもっと抑えられます。
帯の配置が絶妙!CDのサーチが簡単にできる!
入れ替えてみてわかったのが、この帯の配置がすごくいい仕事をしてくれるってこと。
CDケースをこういうペラッペラのに入れ替えると、目的のCDを探すのにいちいち取り出して確認しなければならないのですが、
この帯の配置のおかげで全部取り出さなくてもなんのCDかがわかるので便利です。
これは引っ越しの段ボールなんですが、斜めからみるとCDのタイトルがすぐわかるようになってます。
探すときも簡単です。
ただ一つ難点をあげるとすればソフトケースのため、誰かに貸すときなどは割れる可能性があるということです。でも普通貸さないよね?データだけ渡すよね?
だからデメリットはありません!!
これがあれば今の収納スペースで倍以上のCDを保管できるのでほんとおすすめです。
是非お試しあれ!
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