【薬・本】ここが知りたかった腎機能チェック―薬剤師が処方せんと検査値から腎機能を評価するコツ/南江堂

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上半期に自分で買って読んだ仕事の本が2冊ってどうなの?と思いますが…

今回読んだのは『ここが知りたかった腎機能チェック―薬剤師が処方せんと検査値から腎機能を評価するコツ(南江堂)』

ここが知りたかった腎機能チェック―薬剤師が処方せんと検査値から腎機能を評価するコツ

腎機能を評価するための計算式やCKDや透析で投与量が変わったり禁忌になるの薬のリストが載ってます。

よく出る薬については、薬局に処方箋が持ち込まれたていで、「どこがおかしいのか」の解説や「疑義照会の例」が載ってます。

うちが採用してある薬も多く載ってあるので日頃から注意しなければなあと思います。

透析患者の処方なら気をはってみるんですが、そうではない人はちゃんと腎機能の評価をする必要があるので計算をしなければならないんですが電卓必須なわけで。

表とかあると楽なんですが。

腎機能低下時に注意が必要な薬剤一覧がありますが、こっちの方が最新で数多くの医薬品について載っているのでお勧めです。職場に1冊欲しいんですが経費で買ってくれないものか…。

今年の目標10冊まであと8冊。週末なんで新しい本買いに行こう。

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