「JUDGE EYES:死神の遺言」感想。まさにキムタクが如く。

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キムタクが如くこと「JUDGE EYES:死神の遺言」をクリアしました。

キムタクがちょ待てよっていうだけの有名人を起用しましたよってゲームかと思ってたんですが、

キムタクがどうのとかじゃなくてストーリーが面白かったです。

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あらすじ

探偵の八神(キムタク)が目潰し殺人犯のモグラを追うリーガルサスペンスです。

ただの猟奇殺人事件を追っていたはずが事件の裏側には個人では太刀打ちできないような強大な黒幕が・・・。

探偵・弁護士・警察・検事・ヤクザ、様々な人間たちの思惑が入り乱れるお話です。

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社会の裏側を描くストーリーが面白い

ヤクザの抗争とか違法賭博とか闇取引とか普通に生きてたらまず関わらないであろう社会の闇に焦点を当てて描かれているストーリーが面白いです。

モグラに迫り敵の全体像がわかるにつれてその規模の大きさにびっくりします。

敵はあらゆる権力と暴力を使って八神を妨害してくるので真相に近づいたと思ったらまた一悶着あったり、次に何が起こるのか、誰がモグラの犠牲となるのか、そもそもモグラはいったい誰なのかが、どんどん新しい展開がきて続きが気になる内容でした。

真実を暴くためにヤクザの事務所にカチコミをかけ、時には協力して。基本暴力たまに頭脳で八神は真実へと迫ります。

キムタクがかっこいいんだこれが

ストーリーがめっちゃ面白いのはもちろんなんですが、キャラクターたちもかっこいいよね。

キムタクこと八神、もみあげが太い海堂、覆面美少年の杉浦。非情になりきれない東、永遠の二番手星野、眼鏡を外すと美人のさおり、サブクエで彼女作りまくりなのに本編では一番彼女面してくる真冬。

キムタクのインパクトが一番強いですが、そのほかにも有名人をキャスティングした登場人物もいてどのキャラも濃いです。

物語の舞台である神室町は歌舞伎町をモデルにしており、実際のお店も出てきます。

いきなり!ステーキこのときは勢いあったんだなあ・・・

チンピラに絡まれまくり

アクションは単純で、攻撃はボタンを連打するだけだしかっこいいアクションもボタン一つで出せます。

案外楽勝だなと思ってたら終盤までイージーモードでやってたことに気づかなかった(笑)

ノーマルに戻してからはガードと回避が致命的に下手でチンピラにボコボコにされてしまいました。

ボス戦は一撃入れたら体力ギリギリまで削られ回復アイテムで全快してまた一撃という情けないヒットアンドアウェーで勝利をもぎ取りました。

ストーリーを進行する上で必要なバトル以外に神室町を散策しているとチンピラに絡まれます。これが地味に面倒。

特に京浜同盟が攻めてくる頻度が多い。どんだけ四天王倒したか(たまに負ける)

キムタクが如くはキャラゲーじゃなくて濃厚なストーリーが楽しめる

JUDGE EYES面白かったです。ミニゲームとかサブクエとかやりこみ要素がいっぱいあります。特にミニゲームが多すぎ。全然できてないのですがストーリーをクリアしたら満足してしまいました。

龍が如くシリーズはプレイしたことがないのですが、機会があればこちらもやってみたい。

続編も出ているので続けてプレイしていく予定です。今度は最初から難易度ノーマルで頑張ります。

続編の「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」のトレーラーがこちら。いじめ問題が導入っぽい。簡単には片付かなそうな問題ですね。八神がどう向き合っていくか楽しみです。

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