Jr.が五ヶ月を迎え、ついに離乳食が始まりました。
この前生まれたばっかりなのにもう下の歯も見えてきて、ほんと赤ちゃんの成長は早い。
こぼしながらもばくばく食べる赤ちゃんはとてもかわいいです。あっというまに一緒のご飯を食べるようになるんだろうな。
離乳食は文明の利器を多用しまくる
離乳食の始まりは10倍がゆからなのですが、レシピを見ると10倍がゆはけっこう面倒そうです。
我が家は最初からお湯で溶かすだけの簡単米がゆを使うことにしました。ベビーフード万歳。
これだけでなく離乳食が始まるに当たって食器やエプロン、いろんなベビーフードをたんまり買い込みました。
手作りもしますが全部手作りってのはしんどくてよくないので。できるものは作るけどベビーフードも遠慮せず使おうと思っています。
魚とか調理するのめっちゃ大変そうだよね。
まだ始めたばかりでおかゆと野菜だけですが、もう少ししたらタンパク質も食べさせるようになります。
野菜ひとつ裏ごしするだけでも大変なのに野菜と魚を一度に料理するのはかなり時間かかりそう。
ベビーフードにも白身魚ペーストがあったのでまずはそれからかなあ。
今はまだ1日1食だけどいずれは2食、3食になるので冷凍とベビーフードを駆使してなるべく料理の負担を少なくしていきたい。
新たな食べ物を口にしたときのリアクションがかわいい
Jr.が初めておかゆを食べたときのリアクションが超かわいかった。
食べたそうに口を動かしていざ口に入れ時の数秒の硬直。そこからこぼしながらもぐもぐと食べるのがほんとかわいい。
動画を撮りながらはじめての離乳食をしたのですがこの動画は何回も見返す気がします。
おかゆはおいしいのか次の日ももりもり食べてくれました。
初めての野菜はキャベツだったのですがこれが苦かったのか口にするとみるみるうちに眉間に皺がよってげえって顔をしました。かわいい。
それでも食べてくれるんだから。
離乳食をぜんぜん食べてくれない赤ちゃんもいるそうなのですが、我が子は食の好奇心が旺盛なのか毎日ちゃんと食べてくれます。
早いうちに多くの食材を与えた方がいいらしいので野菜は何日かごとに切り替えていく予定です。
食物アレルギーへの備えは早いほうがいい
離乳食を始めるに当たって一番心配なのが食物アレルギーです。
僕と嫁ちゃんはアレルギーはないのですが、だからといって子供に何も起きないとは限らない。
卵とか小麦とか問題なく食べれることを願っています。
書籍によると食物アレルギーは遅く始めるより早目に食べさせた方が発症するのがしにくいそうです。
少量から少しずつ、とくに卵は卵黄からでほんとにちょっとからだそうで。
まだ先ですが初めて食べる日はハラハラするんだろうなあ。何事もなく食べてほしい。
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