【 大葉・ベビーリーフ・サニーレタス】ペットボトル水耕栽培が大きくなっている

家のこと
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12月になりました。

ペットボトル水耕栽培は順調に続いています。

今年は11月が暖かかったからか、大葉も今のところ順調に生きています。

新たに始めたサニーレタスとベビーリーフも大きくなりました。収穫の日が楽しみです。

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大葉はまだ生きています

去年は11月末に大葉栽培が終わったと記事を書きました。

ハダニにやられたのもあり、11月には花が咲いて種を残して枯れてしまったのです。

ですが今年は11月でも気温が高かったことや室内で育てているのでそこまで気温が下がらないためなのか、まだまだ元気にしています。

500mLペットボトルで容器を作っていたのですが、大きく育った1株を1Lペットボトルに移し替えました。

小さいと根っこが伸びるのに限界があるみたいで、移し替えることでより大きく育っている気がします。ヤドカリみたいですね。

12月に入って急に気温が下がったあとにたくさん蕾をつけたのですが、目についたものから摘みました。

なにかの記事で蕾ができるとそこに栄養が全部いってしまうので葉が枯れてしまうと見たからです。

ということは逆に言うと蕾さえなければずっと葉に栄養が行き渡るのではないかと。天才的発想。この考えが正しければ年中収穫し放題になります。(調べてみると大葉は一年草らしいので来年まで生きていけるかはわかりません…)

頑張れ。もっとオラに大葉を食わしてくれ。

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サニーレタスとベビーリーフの成長がすごい

こちらもどんどん大きくなっています。

前回の記事が1ヶ月くらい前なのですが、そのときは小さい芽だったのが今ではペットボトルからはみ出すくらい成長しました。

葉っぱの枚数も増えてきていて見守るのが楽しいです。

大葉は茎が成長して葉をつけていくのに対してこの2つは葉っぱが直で生えるんですね。

中学あたりで植物の分類をやった気がするけど忘れてしまった。(大葉・・・被子植物・双子葉類、サニーレタス(リーフレタス)・・・被子植物・双子葉類、ベビーリーフは植物名ではないらしい若いはの総称だとか)

Wikipediaによるとサニーレタスは和製英語らしい。そういや葉は大きくなってるけど全然赤くならないのは水耕栽培だからなのかな?

サニーレタス - Wikipedia

ベビーリーフも特定の種を指すのではなく葉を食べる植物の若い葉の総称だとかなんとか。じゃあいま育ててるのは本当はなんなんだい?

ベビーリーフ - Wikipedia

調べても謎は深まるばかりですが、ちゃんと買った種を使ってるし食べれるはず。

この2つは中心から新しい葉っぱが生えてくるので、そこを摘まないようにして外側から収穫していけばどんどん新しいのが増えてくるのだとか。もう少し葉が増えてきたら収穫したい。

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