【本】12月に読んで面白かった本を紹介する

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今年ももう終わりです

ほんとは今年読んだ本のランキングを作りかったのですが、読書メーターの年間まとめは多分来年にならないとできないので諦めました。

タイトルいっこいっこ手打ちとかめんどくさすぎる。

そんなわけで今月読んだ本のまとめです。

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今月読んだ本

ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity? (講談社タイガ)森 博嗣

コミック版 リーダーになる人のたった1つの習慣福島 正伸

TYPE-MOONの軌跡 (星海社新書)坂上 秋成,武内 崇

症状を知り、病気を探る 病理医ヤンデル先生が「わかりやすく」語る市原 真

投資バカの思考法藤野 英人

DaiGoメンタリズム ~誰とでも心を通わせることができる7つの法則~メンタリスト DaiGo

記憶屋 (角川ホラー文庫)織守きょうや

7冊。

先月の半分も読めてないのはひとえにFGOのせいです。

1.5章で手付かずだった剣豪七番勝負からのセイレム、そしてクリスマスイベントと毎日FGOやってました。

面白いからね。仕方ないね。

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記憶屋/織守きょうや (角川ホラー文庫)

昨日読み終わったばかりの本。

願った人の元に現れ、記憶の一部を食べる「記憶屋」という都市伝説を追うお話。

ホラー小説大賞をとった作品ですが、おどろおどろしい怖さはなく切なさと優しさの溢れるお話でした。

忘れたいことは誰にでも一つや二つはあると思います。でもその記憶を忘れて「なかったこと」にしてしまうのは正しいことなのか。

そういったもやもやを抱えながらも主人公はネットで、会ったと噂される人を尋ねて回ります。

自分が忘れられていく恐怖。

記憶屋の正体は予想外でした。シリーズ化されてますがどう続くのか気になる。

症状を知り、病気を探る 病理医ヤンデル先生が「わかりやすく」語る/市原 真

 Twitterで人気のヤンデル先生が書いた医療従事者に向けた本。

患者さんの話を聞くことは医療に携わるものにとって大事なことですが、患者さんからどんな情報を聞き取ることが大事なのか。聞いた情報からどう考えていくのか。

「おなかの痛み」や「めまいがする」といった良く聞く訴えからプロはどう考えるのか。

きっとマスカラ強いバタコの時間

覚えて実践していきます。

TYPE-MOONの軌跡/坂上 秋成,武内 崇 (星海社新書)

 TYPE-MOONの発足から始まり、作り上げた作品の魅力を語る一冊。

FGOから入った人には新たな作品を知るきっかけになるし、古参のファンは魅力の再確認ができてまたやり直したくなること間違いなしです。

魔法使いの夜とDDDの続編はいつまでも待ってます。

というわけで今月面白かった本を紹介しました。

今年も残すところあと3日。

来年もいろんな本を読みたいです。

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