株の指南書2冊目。前回に引き続き今回も林輝太郎氏が書いた本です。
発行されたのはだいぶ昔ですが他にどんな本を読めば勉強になるかわからないので同じ著者の本を買いました。
買い(現物買い)と売り(信用売り)で玉のバランスをとる
ってことらしいです。
「うねり取り入門」もそうだけど1回読んだだけじゃ理解できない部分が多いので、実際にやりながら読みながらじゃないと身につかなさそう。
株を2回に分けて買うのは1回だけだと当てモノになるから とか保持している同銘柄を信用売りすることで取得コストを減らす とか株に少し詳しくなったらタメになりそうなのが多かったです。
…が、資金も信用取引もできない現状ではすぐに使える感じではなかった。
とりあえず信用口座を開設するところからやね。
担保がいるからある程度の資金がないとダメですが当面の目標はこれで。
株って難しいね
「うねり取り入門」を読んで、この手法で頑張ろう!って思ってから3ヶ月…。
グラフ書いて追ってる銘柄が一向に上がる気配がありません。年始にガクッと下がったのでちょっと上がるだけじゃ利確なんて程遠い。
周期的に上下してないのを選んだのが悪いんですが。次を探すにも今の持ち株を損切りしたくはないし…。
ナンピンして取得コストを下げればいいんですが、何回もできるほど資金ないからね。上がるのを待つしかないね。
残してる10万で上がりそうな株を狙って買ってみるのもありか。悩む…。
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