液体ミルクがめっちゃ便利。
育児をするなら必須アイテムです。
ミルクを作る手間がないことは想像以上に楽でした
子どもが生まれる前から楽できるところは楽をしたい、ミルクも液体ミルクを使っていきたいと思っていました。
とはいえ液体ミルクはお値段が高く、そうほいほいと使うことができません。
なので余裕があるならキューブのミルクや搾乳を使ってミルクを作りたいのですが、
お湯を沸かす→キューブを溶かしてミルクを作る→冷ます という過程がけっこう大変。
搾乳の場合湯煎をして適温にしないといけません。
作ろうとしてからなんやかんや10分くらいかかります。
日中は多少Jr.が泣いてても問題ないのですが夜はなるべく泣かせたくない。
夜は交代して眠っているので、泣くと嫁ちゃんが起きてしまうので本格的に泣く前にミルクを用意しなければなりません。
Jr.がぐずりだしたら用意する方法もあるのですが、それだと多少のぐずりでも反応して起きないといけないのでしんどいです。
液体ミルクであれば、枕元に哺乳瓶とミルクを置いておいて泣き出してからすぐに用意することができます。
泣いてもすぐに飲ませれるという余裕があると、自分もぎりぎりまで眠ることができるので夜のQOLが良くなりました。
お出かけにも使える
液体ミルクは外出先でも活躍します。
粉ミルクやキューブタイプのミルクだと、お湯を持ち歩かなければなりません。
外出先に十分なスペースがあるとも限らないし、赤ちゃんを抱っこしたままミルクを作るのはなかなか大変です。ミルクを冷ますのも時間がかかりますし。
液体ミルクなら哺乳瓶に移せばオーケーなのでお手軽にミルクを作れます。
簡単ですし衛生面でも安心です。
最初はアイクレオ、大きくなったらほほえみミルク
液体ミルクは今のところ2社から発売されています。
1-3ヶ月くらいの1回のミルクの量が120-160くらいなのでアイクレオの液体ミルクがちょうど良い量で使いやすいです。
紙パックなのでストローを刺して哺乳瓶にうつす必要があります。
キューブでもお世話になっているほほえみミルクにも液体ミルクが発売されています。
こっちは1本240mLもあるので大きくなってからはこっちに変える予定です。
ほほえみミルクは缶で専用アタッチメントを使うことで哺乳瓶に移さなくてもそのまま飲ませることができます。
用意する手間だけでなく洗い物も減るのは良さげです。
ひろゆきの本にもありましたが育児は親のストレスをいかに溜めないかが大事です。楽できるところは楽をする。それが結果的に赤ちゃんにもいい影響を及ぼします。
一昔前は粉ミルクしかったことを考えると液体ミルクは画期的な商品です。
育児アイテムもどんどん進化しているのでどんどん活用していきたい。
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