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【ラノベ感想】夏の海に冬の山にと大忙し『ファイヤーガール2「白嶺の幻肢虎」』

上下巻だったので下巻が出るまで待ってました(笑) それにしても分厚い 本の情報・あらすじ ファイヤーガール2「白嶺の幻肢虎」/星空めてお(TYPE-MOON Books) (上巻)ほんとうの仲間ってなんだろう―――青藍高校一年、日ノ岡ほむら...
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【小説感想】超インフレの行く末は『万能鑑定士Qの事件簿Ⅱ/松岡圭祐』

不完全燃焼の1巻に続いて2巻も読みました。 前の巻の感想はこちら 本の情報・あらすじ 万能鑑定士Qの事件簿Ⅱ/松岡圭祐 (角川文庫) 『週刊角川』記者・小笠原は途方に暮れていた。わずか2日で、コンビニの弁当は数千円から数万円に、JRのひと区...
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【小説感想】博識の鑑定士に持ち込まれた依頼とは『万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ/松岡圭祐』

「面白くて知恵のつく人の死なないミステリ」というキャッチコピーでずっと気になってたシリーズ。 本の情報・あらすじ 万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ/松岡圭佑 (角川文庫) 東京23区を侵食していく不気味なシール“力士シール”。誰が、何のために貼ったの...
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【小説感想】暦を創る壮大な物語『天地明察/冲方丁』

第7回本屋大賞受賞作。映画化もされた史実に基づいた歴史小説です。 上下巻に分かれてますが全然分厚くないのでできれば1冊にまとめてほしかったところ。 本の情報・あらすじ 天地明察/冲方丁(角川文庫) (上巻)徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロ...
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【小説感想】近未来ミステリーミステリ『迷宮百年の睡魔/森博嗣』

感想文2冊目は1冊目と同じ森博嗣作品。 ただし別のシリーズの2冊目という順序バラバラです(笑)一応言い訳すると「すべてがFになる」は再読でこれは始めて読みました。 本の情報・あらすじ 迷宮百年の睡魔/森博嗣 (新潮文庫) 周囲の森が一夜にし...
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【小説感想】理系ミステリの先駆け『すべてがFになる/森博嗣』

本屋でお洒落な表紙とタイトルに惹かれて何気なく手に取った1冊。まさかその後シリーズを大人買いして読破することになるとはそのとき思っても見ませんでした。 予想外もいいとこのトリック。犀川創平と真賀田四季との高尚な会話劇。やみつきになること間違...
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