【小説感想】七福神と六歌仙の意外な共通点『QED 六歌仙の暗号/高田崇史』

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1巻の百人一首の謎解きが面白かったので続きを購入。

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本の情報・あらすじ

QED 六歌仙の暗号/高田崇史

「七福神は呪われている」明邦大学を震撼させた連続怪死事件以来、その研究はタブーとなっていた。しかし、棚旗奈々の後輩・貴子は兄の意思を継ぎ、論文を完成させようとする。そして新たな事件が!? ご存知、桑原崇が歴史の闇に隠された「七福神」と「六歌仙」の謎を解き明かす。大人気シリーズ第2弾!

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七福神の見方ががらりと変わる

主人公と探偵役が薬剤師であり、現在の事件を追いかけながら前作は百人一首、今回は六歌仙・七福神と日本の古典を深く掘り下げる珍しいシリーズ。

七福神と聞くと多くの人が7人の神様が船に乗ってる絵を思い浮かべる。それぞれの詳細まではわからなくても七福神という名前とその絵から何かしら幸運をつかさどるものなんだろうなとイメージするだろう。でもその発端はどうだったのか、あらすじにある「七福神は呪われている」というのはどういうことのなのか詳しい説明が書かれている。六歌仙についても同様。なぜこの六人だったんだろうか。

現在起こっている事件の解決よりも古典の謎について量を割いていてそれが小難しいのでちゃんと読まずに流し読みした部分も多かったけど、そういう解釈もあるのかと驚かされた。日本史を勉強してないので知識が全然ない自分でも六歌仙と七福神の見方が変わってしまった。その時代の歴史に知識が多少なりともあればより一層楽しめるんだろうな。

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