こたつJr.が帰ってくる前にやっておくこと。それは育児に関する知識をつけることです。
「わからない」よりも「出来るかも知れない」が大事とクラピカも言っています。
嫁ちゃんとJr.が帰ってくる前に動画を見て必要な知識をつけておきたいと考えています。
このご時世で両親学級とかがなかったのですが、今は病院や市がくれた冊子だけでなくYoutubeという強い味方がいるのです。
嫁ちゃんに教えてもらうときに、何も知らないのとこれ見たことあるやつだってなるのとではぜんぜん違うはず。
沐浴のやり方
赤ちゃんは産まれて最初の一ヶ月間はお風呂に入ることができません。沐浴で体をきれいにします。
嫁ちゃんが病院でこれで勉強してって言われた動画がこちら。
東京都助産師会が提供している動画です。
Youtubeは便利なのですが、専門家も素人も好き勝手に投稿できるので見る側に知識が求められます。
再生回数=正しいわけではなく、見る側がこれはほんとに正しいのか判断しないといけません。
とくに妊娠とか赤ちゃんとかは不安を煽ってスピリチュアルなのに巻き込まれかねませんので。
とりあえず病院がお勧めするのだから見当外れってことはないはず。
赤ちゃんめっちゃ泣いてて結構難しそう…。
二人がかりでやればいけるか。
おむつ替えのやり方
おむつ替えだってやっちゃうんだぜ。
東京都助産師会はYoutubeにも動画を投稿していました。
授乳のタイミングでこまめに交換するとか消費が激しい。備蓄増やしとかねば。
おしりを持ち上げるときは足じゃなくておしりに手を添える。覚えた。
おむつの前側で軽くお尻拭いてからおしり拭き使うのか。おしり拭きいっぱいあるからこれはしなくてもいいかもなあ。
ミルク作り
母乳だけだと嫁ちゃんが休めないしお出かけしたときのことを考えてミルクも使っていきたいと考えています。
で、買ったのは「明治ほほえみらくらくキューブ」
理由は粉より簡単そうだから。飲む量に合わせてキューブをいれるだけ。ただでさえ育児は大変なので。楽できるところは楽したほうが絶対良いです。
なんなら水に溶かす必要すらない「明治ほほえみらくらくミルク」を使いたいくらい。蓋を開けてすぐ飲ませれる。セットのアタッチメントを使えば哺乳瓶すらいらないという超便利品。(キャップと乳首はいる)
災害用に置いとこうと思ってますが、これをローリングストックとして常用すればめっちゃ便利やと思います。特におでかけのときや夜にミルクあげるとき。
ただ難点として液体ミルクはサイズが1つしかなくて、衛生面から飲み残しは捨てなきゃいけません。
0ヶ月からの赤ちゃんは一度にそんな飲めないので少し大きくなってからかなあと思いますが、夜中はミルク作るの大変たと思うので多少もったいなくても最初からこれ使ってもいいのではとも思ったり…。
らくらくキューブの調整法はホームページに書いていました。
①器具の消毒をして乾燥させておく(煮沸消毒とかミルトンで消毒とか)
②作る量のキューブを入れる(1個40mL)
③沸騰させたあとのお湯(70度以上)を出来上がり量の2/3入れて溶かす。
④残りの1/3をお湯(または湯冷まし)を足す
⑤水につけて人肌まで冷やす(人肌っていう曖昧な感覚に頼るの難しそう)
⑥飲ませたあとゲップさせる(ここも難しそう)
沐浴もおむつもミルクも大変そうですが、何事もチャレンジなので試行錯誤しながら頑張ってこ。
コメント