『運のいい人の法則』の幸運のワークショップをやってみる。

雑記
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運がいい人と悪い人は何が違うのか?運の良さは生まれつきなのか?

僕がよく見るブログ「本しゃぶり」でよく紹介されてる本『運がいい人の法則/リチャード・ワイズマン博士』を読みました。

本しゃぶり
骨しゃぶりの本と何かを繋げるブログ

心理学者であるリチャード博士は数多くの運がいい人と悪い人を調査し両者の違いは何かを調べました。行動や物事の捉え方が大きく違うことがデータとしてわかりました。そして博士が提唱する幸運のワークショップを実践することで運が悪いと思ってた人も、運がいい人に変わっていったそうです。

誰しもなれるなら運がよくなりたいし、幸せになりたいと思います。当然僕もそうです。なのでこの幸運のワークショップをやってみることにします。

変なツボ売りつけたりするわけではないです。

簡単に言うと ①運のいい人の行動を意識的に真似ること ②運がよかったことを日記に書き留めることで捉え方を変えていくこと の2点です。

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幸運宣言

私は運を鍛えたい。そのために自分の考え方や行動を変える努力をします。

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幸運のスコア

1:まったく当てはまらない ~ 5:まさに当てはまる

Q1.レジや銀行の列に並んでいて、知らない人に話しかけるときがある → 1
Q2.人生についてあまり不安を感じない → 2
Q3.初めての料理や飲物に挑戦するなど、新しい経験が好きだ → 4

Q4.直感や本能を信じることが多い → 2
Q5.瞑想や静かな場所に行くなど、直感を高める方法を試したことがある → 2
Q6.自分には将来いいことが起こると、ほぼいつも期待している → 2

Q7.成功する可能性が小さくても、手に入れたいものを求めて挑戦する → 3
Q8.誰か似合うと、たいてい親切な「いい人」だと思う → 3
Q9.自分に起こったことは何でもいいほうに考えようとする → 2

Q10.悪い出来事も、長い目で見ればプラスになると信じている → 2
Q11.自分にとってうまくいかなかったことも、あまりくよくよ考えない → 2
Q12.自分の失敗から学ぼうとする → 3

上記の質問の結果から法則ごとの点数を出すと、

法則1 → 7点
法則2 → 6点
法則3 → 8点
法則4 → 7点

日常生活で実践する

点数をもとに本書で書かれてることを実践していく。

点数はどれも真ん中くらいで普通なのですが、普通から運のいい幸せな人になれるのならやろうと思います。本書で書かれてるポイントはとりあえずスマホにメモった。

幸運の日記をつける

1日1ページで運の良かったことを書く。かんたんでいいが読み返したときに内容がわかるように書くこと。朝起きたおときに前の日の日記を見直す。

ブログかevernoteかどちらかにつけていこうと思います。

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