先月発売されたFF14パッチ7.0「黄金のレガシー」をクリアしました
ボーヤを寝かしつけたあとコツコツ進めてメインクリアして、今は来週から始まる零式に向けて装備を揃えようと頑張ってるところです。
メインクリアするのに2週間くらいかかったんですが、
金曜に発売されてその土日にはクリアしてる猛者がゴロゴロいてびっくりしました。
みんなどんだけゲームしてるんや。
冒険者としての新たな旅立ち
前作の暁月、その前の漆黒がのストーリーが世界の滅亡に抗うお話だったのに対して、黄金はいち冒険者に戻って新天地を旅するお話なので盛り上がりのピークは低かったかなって感じでした。
というか漆黒、暁月が面白すぎた。
あれを超えるには毎回世界滅ぼさなきゃならん
漆黒と暁月は「俺がやらなきゃ終わる」って極限状態だったからね。
黄金は「ラマチ、頑張れよ。フォローはするから」ってスタンスで常に余裕があった。
王位継承戦って聞いた時は殺伐としたものをイメージしていたけど(ハンターハンターのせい)、
継承戦の勝者は国を治めるんだから強さ以上に国民の信頼と理解を得ることが大事だったんですよね。その国民には自分以外の候補者を応援してた人たちもいるんだから。
そういう意味では最初からラマチしか適任者がいなかった
文明が遅れていたトライヨラで前半を終えたあとは遥か先の科学技術をもつソリューションナインが舞台になるという対比が面白かったです。
技術があるからこそできる死の克服方法
最初見たときはスピリットサークルの寝台が浮かんだんですが誰かわかってくれる人いるかな
死の考え方について話たあとにマイディーさんが居るのは粋なことをしてくれましたね
まだ会えてないのでいつかスクショ撮りに行けたら。
クルルちゃんの両親の話はもっと掘り下げて欲しかったけど、いずれ触れるだろうしそのときを楽しみにしておきます。
新たなキャラクター
前半の王位継承戦は普通。コーナ兄さんチームともっとガチンコで戦うかと思ってたけどそんなこともなく。
バクージャジャは最初は典型的な小物トカゲがって思ってたけど、フェチ全開の記事を見てからはこういう良さもあるんだと見る目が変わりました(笑)
生い立ちも可哀想やしまっとうな生き方見つけれて良かった。
ゾラージャは自分に自信がなくて親父に対して劣等感を抱いていたままだったのがかわいそうでした。
きっとどれだけ頑張っても周りからは「奇跡の子」としてしか見られなかったから歪んでしまったんだろうね。
30年の時が経って、最後に圧倒的な力を手にして変貌した姿が親父と同じ双頭を模していたのがコンプレックスの固まりって感じ。哀れ…。
スフェーン様は醸し出されるヤンデレ感がすごかった。どんな形であれ国民を守るという上位命令に逆らえないAIなので最初から詰んでいたんだろうなと。
あと地味に第一世界にいたトロッコ職人たちがこっちの世界では列車職人だったのは衝撃でした
原初世界と分岐した世界で、同じ人間がいるのなら今後な他の世界で暁メンバーがいたりする話もあるのかも
本編の続きが楽しみですね。
とりあえず今は来週からの零式に向けて装備を集めてるところ
初の零式クリアできるかなあ。
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