ジムニー車中泊化計画⑤ 実践

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車中泊に憧れてから1か月、この前の休みについに車中泊をしてきました。

普段の生活では味わえない非日常を堪能し、誰にも縛られない一人旅を満喫してきました。

ただ初めての車中泊で快眠できたかと言われたら決して頷くことはできないので。

今後のために改善点をまとめようと思います。

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完全にフラットにするためのクッションが必要

何はともあれまずは寝心地なんですが、正直きつかったです。

シートと寝袋、それに加えて助手席の段差解消のための座布団+布団で試みましたが、

ちょうど助手席と後部座席の境目が腰のあたりになることと、その部分を頂点にゆるくですが斜めになってます。

これが腰にくる。体の向きを変えても腰の位置は変わらないので痛くなってきました。

シートに自然に膨らむ以上に空気を入れてパンパンにすることで改善しましたが、次からは長いクッションを敷こうと思います。

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想定よりだいぶ寒かった

これは時期の問題なんですが、思ってたより冷え込みます。

寝袋の上から布団をかけて寝ましたが早朝はかなり寒かったです。

この時期は毛布を持って行った方がよかったかもしれません。もしくはカイロを併用するというのも手かも。

100均で作った目隠しは意外と使える

手作り目隠しですが、目隠しという点では十分使えました。

外からの視線は完全に防げます。

ただ薄いので光までは無理です。夜中でも街頭や周りの車のライトでうっすら明るいのできちんと寝るためにはアイマスクも必要かな。

翌朝の結露はひどかったですが拭けばいいだけの話です

耳栓とランタンすげー便利

まず耳栓。サービスエリアで寝たので夜中でも結構車来ます。そして外の車のドアの開け閉めの音が結構響くんです。

耳栓で完全にシャットアウトできるわけではないですが、あるのとないのとでは大違いです。

あとはジムニー車中泊化計画④ – 万年こたつで購入したランタンがとても役に立ちました。

まず車中泊をするとなると宿泊予定地につくのは夜。

寝る準備をするのにも必要ですが、寝転がったとに枕元でスイッチをオンオフできるのがありがたかった。

携帯充電器を買うべきだった

この旅ではスマホの充電は運転中にシガーソケットで充電すればいいと思ってたんですが、やっぱり寝転がってから旅先の事調べたりするので電池がガンガン減っていきます。

気持ちの問題ですがやっぱり寝てる間に充電して朝には100%の状態がいいので充電器は買おうと思いました。

あれば何かと便利だしね。

てことで初めての車中泊は予想以上に寝れたけど熟睡とは程遠いという感じでした。

今回は翌日の活動にも支障はなかったですが、運転するからには睡眠は十分とって体調を万全にしときたいので今回の反省を踏まえて次に望みたいです。

まあ寒いのはきついので次の挑戦は春かなあ。

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