常に日陰に入れるアドバンテージがデカイ!男性もみんな日傘を使お。

雑記
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久しぶりのブログ更新です。梅雨が全然明けないと思ったら猛烈な暑さ…。令和ちゃん2年目もハードモードですね…。

こう暑いと熱中症がすごく問題になります。

熱中症がどんな症状か知りたい人はアニメ「はたらく細胞」がわかりやすくて面白いです。今年はポカリスエットとコラボしてました。

僕も去年の夏に旅行先で熱中症になりました。クーラーを効かせた車内で涼んで休んだおかげで一大事にはなりませんでしたが、あの汗が滝のように流れだるさがすごかったのはほんと危なかった。水分をいくらとってもすぐトイレに行きたくなってやばかったのですが、今考えるとお茶を飲んでたので電解質がぜんぜん足りてなかったのかも…。ぽかり~すうぇっと~。

で、そこから暑さ対策はちゃんとしないとなあと思うようになりました。その一つが日傘です。

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日傘で直射日光を減らすとしんどさが違う

最初は男が日傘なんて…ってていう抵抗があったのですが、使ってみるとその涼しさにびっくりしました。日に当たらないって暑さがこんなに違うのかと。

長時間歩くときはあるとなしじゃ全然違います。常に日陰にいれるメリットは大きい。

僕は晴雨両用の折りたたみ傘をかばんにいれて使ってます。

日に当たらない代わりに周りの人の視線を集めてしまいますが、お店ではメンズ日傘コーナーもあるし日傘を使う男性がいても違和感ないはず。実際に使っている人は見かけたことありませんが…。

いいんです。僕が日傘男子の先駆けになります。

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日向と木陰では20℃も温度が違う

環境省のサイトに日向と木陰での暑さの違いが解説されていました。

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猛暑に対する街なかでの対応方策について(気温だけでなく、日射や路面からの熱にも注意!)/環境省報道発表資料

この資料によると気温が同じでも日向部分と木陰部分とでは20℃も温度が違うとのこと。木陰は気温と同じくらいの温度でも、日向は日射や放射熱の影響で温度があがってしまいます。

今はこの資料よりも気温が高い日々が続いているので日向と木陰の温度差はもっと大きくなっているかも…。

熱中症は命に関わるのでできる対策をしよう

体温より高い気温なんて普通に生活するだけも大変です。外だけでなく室内でも熱中症になる危険があります。

熱中症は重篤になると命を落とすこともあります。

水分・電解質の補給、冷感シート、ハンディファンいろんな暑さ対策がありますが、日傘はその対策の一つとしてめちゃ優秀だと思うので男性も日傘を当たり前に使う世の中になればいいなあ。

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