趣味を続けるにはできないことを悟るしかないのか

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先日ff14の最新作を購入したのですが、ちゃんとプレイできるかは正直自信ないです。

ボーヤの幼稚園が始まり、毎日が忙しくなりました。

寝かしつけをしてようやく自分たちの時間になっても疲れてスマホぽちぽちして就寝時間になることもしばしば。

それに他にも

ブログも更新したいし、図書館からは予約した本が次々に届くし、常々筋トレしなきゃと思うし、マラソン当選したら走りたい。

とやりたいなーと思ってることがたくさんあります。

やることが…やることが多い…

そんなおり、とあるnoteを見つけました

40代家庭持ちが現役ゲーマーであり続けるための生存戦略|Itaru Otomaru
人は、ほんの些細なきっかけで、ビデオゲームから離れてしまうものです。 それまでどんなに熱心にプレイしてきた人であっても、仕事が忙しくなったり、子どもが生まれたり、そういった生活の変化の中でなんとなくゲームを触らなくなってしまい、そのまま卒業...

この方は40代で双子の娘を持つパパなのですが、趣味のゲームをちゃんと楽しんでるそうです。

子育てと趣味とを両立するコツがわかれば、ゲームに限らずとも生かせるのでは。

子どもたちが生まれ、生活の全てが子育てになったその時に、「もはやかつてのように色々な趣味を楽しむことはできないのだ」ということを悟ったのです。

著者はもともと多趣味だったのですが、それを全部継続することは諦めました。

ゲームだけ続けると決めたことで、今でも楽しく趣味を続けれているそうです。

耳が痛い…。

やりたいことをやるためにはやらないことを決める

それくらい割り切らないと結局中途半端だなあと病んで何もやらんくなってしまうんよな。

何も生涯1つの趣味しかやらんってわけじゃないし今から半年はこれに集中する!他は知らんみたいに決断しないと。

できるかな…

そして続けるコツの2つ目は趣味の時間を決めて習慣化することだそうです

時間を決めると聞くと何時までに終わろうくらいのイメージなんですが、そうじゃなくて「何時から何時までやる」と始める時間も決めてしまうことに意味があるように感じました。

「暇な時間ができた時に遊ぼう」とか考えていると、日々の忙しさに押し流されてしまい、「ゲームを遊ぶこと」は簡単に途切れてしまうからです。

わかる。

なんやかんやしてたらすぐ時間なくなるし、スキマ時間にーとかだと楽しくないから続けられない。

特にゲームをするなら最低1時間はまとまった時間がほしい。

まとまった時間を作るには夫婦の協力が不可欠です。

交代で寝かしつけをやる人と趣味を満喫する人にわけないと。

片方に集中するとしんどいしうまく両立させていきたい。

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