自分の本当の時給って意識したことがありますか?
時間はみんなに平等で24時間しかありません。しかしお金持ちと貧乏人では1日に稼ぐ額が全く違います。
同じ時間しかないのに稼ぐ額が違うということは、二人の1時間当たりの生産性が違うからです。
豊かな生活を送りたいなら、自分の時給を知ってそれを高めることに時間を割く必要があります。
と、僕がお金の勉強をするためによく見ている両学長(@freelife_blog)さんのお金の勉強講座で言ってました。
なので僕も豊かになりたいので計算してみます。
両学長(@freelife_blog)
節約・投資・事業などなど、お金についていろんなことをわかりやすく開設してくれるどこかの社長さんです。
ブログやyoutubeでお金に関するあらゆることについてわかりやすく解説してくれてます。
お金の勉強って学校では教えてくれないので自分で勉強するしかないのですが、両学長の動画やブログを見るだけでかなりの知識がつきます。
格安SIMや保険の見直しなど、これを見て内容を実践するだけで今よりも豊かになります。
欲を言えばあと2年早く知りたかった。「これは失敗するからあかん」ってことをやっちゃってたので。
まあそれは置いといて…。今回は自分の時間価値、時間単価はどれくらいなのかを計算してみます。
時間単価とは?
ネットで調べてもこれ!といった定義がよくわからなかったのですが、
自分の給料÷仕事に関するすべての時間
で計算できる額みたいです。
バイトの時給は職場で1時間働いたときに貰えるお金ですが、時間単価ではを仕事に関する全ての時間で考えます。
全て、とは残業や通勤時間も含みます。要は家を出てから家に帰ってくるまでの時間ってことです。
自分の時間単価を計算する
時間単価上げるも何も、まず自分の時間単価はどれくらいなのかを知らなければ始まりません。
なのでざっくり計算してみます。
会社員だと毎月の給料に加えてボーナスもあるので、年収÷12で1ヶ月分になります。手取りでもいいかもしれませんが動画では給料だったので今回はそっちで。
で、これを1ヶ月間の勤務時間+残業+通勤時間で割ります。
その結果、1750円になりました。
時間単価を意識した行動をする
自分の時間単価が計算出来たら、これからの生活でその時間単価を基準に物事を判断するようにします。
何かを判断するときに「これは僕の時間単価1750円に見合うことなのか?」と考えます。
ただし好きな人といる時間や、趣味の時間は別です。お金よりも大事なことの時間はしっかりとりましょう。
やりたくないけどやらなければならないこと、例えば皿洗いや洗濯、仲が良くない人との飲み会などは「これは自分の時間を使う価値があるのか?」と疑問をもつようなれば。
割に合わないことはどうにか外注したり自動化したりしてどう回避するかを考えて実行していけます。ルンバ買ったりドラム式洗濯機買ったりして、その時間をスキルアップの時間にあてることで時間単価を高めていきます。
ドラム式洗濯機…ほしいなあ…。
どうやって時間単価を高めるか
時間単価は 時間単価 = 収入 ÷ 仕事の時間
なので時間単価を高めるためには
収入を上げる=仕事の成果を出して出世。副業を作る。
仕事の時間を減らす=残業をしない。通勤時間を減らす。
ここで注意すべきは、たくさん給料が欲しいからと言って残業をしないこと。残業すればするほど働く時間が長くなり、他のことの時間が減ります。
そうじゃなくて仕事の質を上げて短時間で仕事を終わらして空いた時間をスキルアップに充てる。
お金持ちになる&豊かな時間を得るには時間単価を上げるしかありません。
時間単価を上げることができれば今と同じ収入をキープしながら自由な時間が増えます。
まとめ
時間単価を知ることで仕事の効率を上げることに意識を向けることができます。
僕も残業ゼロを目指して、スキルアップの時間を取りたいですね。
「時間単価を年末までに2000円にする」を今年の目標にしようかな。
両学長のお金の勉強講座はほんとためになるので。見てひとつずつ実践していくだけでも豊かになる気がします。
スマホを格安SIMにして、保険の解約してその分を投資信託積み立てにしました。これだけで毎月の貯金が増えてます。
めっちゃためになるのでこれからも勉強させてもらいます。
コメント